クラビットで感染症治療
クラビットで感染症治療をしているカップル

感染症の治療には、症状にあわせて適切な医薬品・抗生物質を用いることが大切です。

効果が高いクラビットは副作用に注意

クラビットは、細菌を殺菌する薬で、細菌による感染症の治療に用いられます。
感染症とは、病原微生物が体内に入って発症するものです。
グラム陽性菌や陰性菌、クラミジアなどの細菌に効果があります。
成分名は、レボフロキサシン水和物で、細菌の遺伝情報物質の複製を妨げる働きをします。
尿路感染症や皮膚、耳鼻科の感染症など幅広く使われています。

副作用は少ない薬ですが、まれに発疹やめまい、下痢を起こす場合があります。
皮膚が日光にあたって赤くなったり、水ぶくれが出来る光線過敏症が出る可能性もあります。
皮膚の弱い人は、直射日光を避けるよう注意が必要です。

重篤な副作用はほとんどありませんが、けいれんやアキレス腱障害が報告されています。

また精神変調が出ることがあるので、服用後は車の運転や高所作業など危険を伴う行動は控えるようにします。

飲み合わせにも、気をつけなければならない場合があります。
フルルビブロフェンといった一部の鎮痛薬と同時に服用すると、痙攣が起きやすくなります。
胃腸薬でアルミニウムやマグネシウムを含んでいる場合、同時に服用すると効果が減退してしまいます。
高齢者や腎臓の疾患がある人は、副作用が出やすいので、注意が必要です。